2023/2/12
お久しぶりです。
と言っても皆さんはなんのことやらさっぱりと思いますが、実のところ私もなんのことやらさっぱりです。

最近、Twitterの無差別凍結事件がありましたよね。
それでTwitterにおわしますインターネット老人会の皆さまがたが揃って「これはテキストサイトに回帰するいい機会なのでは?」と口々におっしゃっていましたよね。
若い方にはわからないかもしれませんが、大昔、まだ世にソーシャルサイト・SNSというものがなかったころには(……まあ調べてみりゃそれの前世の前世みたいなのはあったのかも知んねえけどさ、そんなもん誰も使ってなかったんだ本当だよ信じてくれよ)、みんなそれぞれこぞって自分のホームページを設立して、そこに掲示板やゲストブック、web拍手などを設置して、いろいろな馴れ合いを行っていたものなのです。
無論私もその世代ですから、ゼロ年代初頭から中盤にかけては、毎日毎日さもそれが仕事であるとでもいうかのようにいろいろなホームページに通いつめ、せっせとカウンターを回してはCGI掲示板に箸にも棒にも掛からぬような愚にもつかないレスポンスを書き込み、お絵描きBBSを覗いては住人の方が描いたイラストを眺め、次にキリ番を踏んだらこのキャラを描いて貰おうなどと思いを馳せていたものです。

実を言いますと私も10年以上前になりますが、なんとテキストサイトを運営していたのです。
10年前といえば時は既に2012年。テキストサイト・個人サイトの時代はとうに終わりを迎え、ネット民の交流の基点は動画サイトやイラストサイトをはじめとしたSNSに移行しきった頃でありました。
そんなわけで私が運営していたこの「青い葉っぱとメープルシロップ」も、2011年から2013年まででカウンターが3桁回らないという、何のために存在していたのか、私にもよくわからないようなホームページでした。
リングや同盟などといった人が集まる仕組みももはや虫の息で、特に真新しいネタもない当サイトに人が呼び込めようはずもなかったのです。
どんなページがあったのか思い出してみると、好きだったゲームの攻略記事なんぞをアップロードしていたように思います。
とっとこハム太郎3の攻略記事かなんか、書いていた気がします。あとハム語辞典とか作っていた。
当時ですらゲームの攻略=動画配信という構図が出来つつある時代、文章だけでは何も伝えることなどできはしません。
そんな人目に一切付いていなかったサイトだったのですが、とはいえ私自身は一応真面目に運営をしようとはしていたらしく、当時の日記がおよそ1年半分残っていました。
調子乗ってんなこいつなー!と思うほど、とても読むに読まれぬ文章なので、今となっては皆さんにお見せすることはできません。(なんだかわからないけど自信満々な、おのずからコメンテーターみたいな時期って人生ありますよね。ありますよね?(確認))
当時の私は19歳20歳の頃で、まともな人であるならばそれなりの分別を弁えた年ごろであろうとは思いますがそこはさすがの青山、恥も外聞もない歯に衣着せぬ物言いをよくもまあインターネットに載せていたものです。
20歳近くになってハム太郎のゲームを一生懸命やってる時点でどこかイカれているとも思いますが。

そんなわけで記憶からはすっぱりうっちゃってあったこのホームページなんですが、くだんの凍結騒ぎでにわかに湧き出した懐古趣味、古き良きテキストサイトの話題によって不快深い水の底から、ジャッキやらバールやら大量のもずく(ぁ)とともに浮かんできたとこういうわけなのです。
たまたま昔使っていた外付けハードディスクを探してみたら、無茶苦茶な文法で書かれたhtml(当時は開発ツールを使おうなどという発想がなかったので、メモ帳で手づからタグを打ち込んでいたのです)から、書きかけのネタが残ったままどうしようもないtxtまで、おぞましいのがあるわあるわ……。
フォントタグが非推奨になっていたりとか、divタグって結局なにをするタグやねんとか思いながら1から書き直し、浮かび上がってきたのがこのサイトとなります。
飽きないくらいまでは続けていこうと思います。が、まあきっとまた投げ出すと思いますが。。


思い出話は異常に以上になりますが皆さんも若かりし頃の日記にはくれぐれもご注意ください。
シュールストレミングもかくやというほど猛烈に発酵していて、近づくどころかもはや視界に入れることさえも激しい苦痛を伴うぞ。


2023/2/14
こんにちわ。
昨日(昨日?)の話の続きになってしまいますが、私はこのページを懐古趣味的ホームページにしたいと思っています。
そしてそれに必要なのが掲示板なんですね。
だいたいどこの個人サイトの一番の魅力は掲示板にあったと言って過言ではありません(過言です)。
んでも調べてみるとさ、昔あったレンタル掲示板のサービスってだいたいもうサービス終了してるんですね。
なんというか喪失感というか……そりゃ全盛期から20年近く経っていますから当然の話ではあるんですが(そもそも個人サイトブームの絶対的な下地であったと思われるインフォシークもジオシティーズもサービス終了して久しいですしね)、あれほど当たり前にあったレンタル掲示板サービスが今や数えるほどしかなくて、しかもなんか思ったのと違うのしか残ってないんですよね。
私らの時代の掲示板といえばあの一番ベタなさ、ツリー型掲示板で、名前とメ欄と本文欄とさ、削除する時用のパスワード入れる欄があるくらいでさ、文字色が8色ぐらいから選べて、専用アイコンとか設定できるやつ(専用アイコンって言葉がもう懐かしいよな!)。
そんで、背景はベージュの単色ね。ベージュじゃなくてもいいけど、背景画像とかごちゃついた奴じゃなくてベタ塗りの単色。
すげー今思い出したけどさ、場所によっちゃだけどさ、書き込んだレスの上の方にホストや閲覧環境まで公開されてたよな。多分自演防止ってことなんだろけど、おおらかな時代だったよなほんとにさ。
したらばまで行くとね、あれはちょっと高機能すぎるんですよね。
あの絶妙にローテクな感じというか、必要最低限の仕組みしかない感じというか……あれが欲しかったんだけどなぁ~……。


無いなら……やはり作るしか……。

いやいやいや、CGIは子供の頃挑戦して挫折した苦い記憶があるだろ!?
あれから具体的に何が成長したというんだよ?
中学生でも作ってた人は居たって?それはな、あれだよ!授業かなんかでやったんだろ!
言っとくけど私は技術の授業でインターネットサーフィンして怒られた経験あるからね
先生から「お前ここはお前ん家か」って言われたことあるからね覚悟しといてよね

とまあそんな感じで自作も視野に入れていますが、多分完成しないまま嫌になります。
htmlが嫌にならずに書けるのは子供の頃からできたからというのが大きいので、子供の頃にできなかったことは嫌になる、そういう大人です私は。

でもさ、自作するってなったら書き込んだ人の個人情報とかもこっちで管理しないといけないんだよね?
それはちょっとピーキーですよねなんかね?
私、顧問弁護士とかいないし。普通いねえだろ

……となると、チャットルームとかですか?
その昔、毎週金曜とか土曜にみんなでチャットルームに落ちあって、1行チャットであーでもどーでもないことをうつらうつらと夜が更けるまでベラベラだべっていたんです、本当です
しかし今どきチャットルームってな、思い出し笑いするぐらい久々に言った気がする……?
別段話すこともないんだけど、入っちゃった以上急に抜けるわけにもいかなくて、適当に何かしゃべるとまた同じような状況の誰かが何か返事をして……の繰り返しでしたよね。
そこから次第に仲良くなることもあったりなかったりなどと……。
(当時からそんなコミュニケーションしか取れなかったのかおまいは)
でも個人サイトにはそれぞれテーマらしきものがあったので、一応共通の話題があるにはあったんだよね。
そのサイトの管理人さんはもとよりなんだけど、ちょっと有名な人っていうかその界隈でいろんなサイトにイラストとかネタ文章とか寄贈してる人とかがそのチャットにいると少し緊張するんだよね!
なんていうかCMでやってた商品が売ってた!的な、あ!これテレビでみたやつだ!的感覚を覚えたものですよ。
てか思ったけどさそれって今のDiscordじゃね(微妙に違う)、ってかこのサイト自体ブログとかでよくね(それはその通り(ぉ))。
その辺に勝てなかったのが個人サイト凋落の端緒でしたよね。mixiに負けて消えてったわけだし。
思い出話だけで分量が増えに増えるので切りのいいところで終わりにしないと一生喋ってるぞこの人。
(……どうしたんですか、急に抜けたそうな雰囲気を出しちゃって……。)


2023/2/17
こんにちわ。
5日間もつらつらつららとひたすらウェブ開発の辞典みたいなページを見ながらひたすらコードを打っていると、なんだかウェブデザイナーにでもなったような気になりますね。
子供の頃からこれが続いていれば今頃は……(ry

Back to the past(普通だ……)のために必要なものを考えていたのですが、やっぱりアクセスカウンターとゲストブックと、あとは隠しページとイラストレーションのコーナーと……と思ったところで思ったのですが(二重表現)、

個人サイトって、入り口ページがあったよな???

 青い葉っぱとメープルシロップ

ここは青山もみじの個人サイトです。
低クオリティに理解のある方のみ、横の★をクリックしてお入りください★

 [ENTER]

……とかいう仕掛けがあって、ある程度文章が読める人だけが入れるようになっていたんですよ。(この場合、横の★を押すとちゃんとサイトに入れて、ENTERを押すとYahoo!かどっかに飛ばされます)
ところで閑話休題なんですが、詳しい説明は省きますが、ホームページには必ず「index.html」というページが必要であり(まあないならないでもいいんだけど、外部から飛ばされてきた人がアドレスを削って入場が出来なくなるし、サーバーによってはディレクトリがまるまる表示されちゃう場合もあるのであったほうがいい)、それがトップであれば、省略しても正しくアクセスできる、という決まりになっています。
このページも、正確にはhttps://aoyama.momijioroshi.com/index.htmlというアドレスなのですが、この「index.html」という部分は、書かなくても正しくアクセスできることになっています。
そのためhttps://aoyama.momijioroshi.com/だろうがhttps://aoyama.momijioroshi.com/index.htmlだろうが同じこのページに飛ぶことになります。
そんでくだんの入り口ページなんですが……これってindex.htmlに書かないと意味ないよな……?
だってさ、例えば他の人にこのホームページを紹介する時にさ「URLはhttp://aoyama.momijioroshi.com/enter.htmlだよ★」って言ったらさ、すげえ不格好じゃない?
入り口ページ丸出しだし、表向きのアドレスにファイル名まで入ってるとスマートじゃないよね。
でもなー、仮にindex.htmlを入り口ページにしちゃうじゃん?
すると今度はこのメインのページの方をmain.htmlとかにしなきゃいけないわけよね?
それはそれで不格好なんだよねー(謎のこだわり)せっかくこんな3カラムで一生懸命作ったのにさ!

あとコンテンツの方で言うと、昔懐かしいコンテンツといえば夢小説ですよね……。
私は実をいうとそっち系のバリバリ女の子っぽいサイト(女の子と言っても腐ってる方の方です)にはあまりなじみがないのですが、この夢小説という仕組みを初めて見た時にはかがくのちからってすげー!と思いました。
夢小説とは、ショートストーリーの中でも没入型のスタイルで、著者があらかじめ主人公(読者)の名前が呼ばれる部分を変数で入力しておくことで、読む人が読むとき、ダイアログに自分の名前を入力すると文章のすべての部分にそれが代入されて、キャラクターが自分の名前を呼ぶ、言ってみれば物語の中に自分が完全に溶け込んでいるような文章にできるというものです。
あらゆる流行に疎い青山さんが知ってるくらいなので、相当流行ったものだと思われます。

男の子っぽい方で言いますと、やっぱWWAだよね!
みんな知ってる?WWA。これはね、まあ簡単にいうとブラウザで出来るハイドライド的なゲーム(私はむしろWWAを先に知ったので、本家ハイドライドの方をWWAみたいなゲームと認識していた)のことなんですが、プレイするだけじゃなくて、自作も簡単にできるんですよね。
それ用のツールが無料で配布されていて、素材なんかも付録されているからダウンロードしたその瞬間からゲームクリエイターになれるっていうのがまあ死ぬほど愉しかったわけですよ。
この手のゲームは他にも「スーパー正男」(スーパーマリオのコピーゲームで、これはマリオメーカーの超はしり)とかいろいろあって、その自作したゲームを発表する場、それが個人サイトだったというわけなのです。
これらはJAVAゲームといって、先日サポートが終了したFLASHとはまた別のしくみなので、なんと未だにプレイすることができます。
おい!まだ古代遺跡になってないインターネット文化があったぞ!良かったなほんと俺ら!(?)

あとさ、これはコンテンツあんま関係ないけどさ、いろいろ検索して見てたら、「素材サイト」っていうもうバカ懐かしい単語を見てひとり郷愁を覚え悶えたんですよ。
誰でも彼でもイラストが描けるってわけではありませんから、ホームページ作りの素材として使えるフリーイラストを配布しているサイトを素材サイトと言ったんです。
単純な背景用の模様から、hrタグの代わりに表示して仕切り線にする用の枠線、アクセスカウンターの数字アイコン画像まで、探せばありとあらゆる素材がどっかしらには落ちていたものです。
(ちなみにこのページの背景も、13年ほど前にどっかの素材サイトから拾ってきたものなのですよ)
我々は(我々?アナタと誰のことですか?)せっせといろんな素材屋さんに通い、使えそうなものを片っ端からダウンロードしてはCドライブの容量を埋め立てていたというわけです。
しかしクオリティが高かろうが低かろうが所詮はフリー素材!だからこそ、管理人さんとか住民の方がお描きになったオリジナルイラストに価値があったということです。
……って思ったんだけど、いらすとやって素材サイトだけど素材サイトってあんま呼ばないね。
ジャスコを商店とは呼ばない、みたいなこと?

…と思って調べてみたら今でも素材サイトはいっぱいあるみたいですね。
Youtubeの動画を作る用の素材がいっぱい見つかりました。
アクセスカウンターの数字アイコンは見つかりませんでした。

ところでこんなことを何日間も考えているとですね、夢でも昔の光景を思い出していて、それはそれで楽しいことでもあったのですが、ふと思うと楽しかったのは古臭さ当時らしさでは別段なくて、「それが子供の頃だったから」というだけではないのか、子供の頃なら何でも楽しかったのではないかという禁断の結論にも行きつきかけ、危うく人として大事なものをほっぽり出すところだったんですが、なんとか踏みとどまりました。
それにつけても、思い起こすや昔交流してたネッ友の人たちよ……今も元気にやってらっしゃるのだろうか……。
今や思い出そうとしても…うぐ、喉元で何かせき止められているような……なにこれ逆流性食道炎?


2023/2/18
こんにちわ。
アクセスカウンターを設置しようとしばらく頑張っていたのですが、私が使っている忍者ホームページではなんとcgiが利用できないことが判明。
数時間かけてコードを書いたのに死ぬほど無駄になりました。
というわけで現在、青い葉っぱとメープルシロップはアクセスカウンターが工事中という前代未聞のホームページと化しています。
もう引っ越ししたいぞ……

まそれはさておきまして、つかぬことをお伺いしますが、子供の頃さ、「昭和ノスタルジー」みたいなドラマとか漫画とか映画とかってどういう気持ちで見てました?
私は「こいつらうるっっ……っせえな~~!!知らねえよスッタコ!」という気持ちで見ていました。
平成の世(当時)に入ってるのに、何十年も前の話をそれこそがまさしくゴールデンエイジだったと言わんばかりに聴かされてもホントうるっせえなこいつらなぁ以外の感想を持ちようがないと思いませんか。
ましてや我々(アナタと誰ですか?)は平成不況とともに生まれてきた世代、高度経済成長期からバブル期の思い出話を聞かされることほど死ぬほど苦痛なことはありません。
そりゃお前らは良かったかもしんねえけどな!いや、わかるよ?その話を聞いてノスタルジーにハマる連中もいるわな?いないってことはないだろそりゃな。
博士ちゃん見てると出てくるもんな、昭和博士ちゃん。
でもそれ何パーセントだと思うよ?
なんでもかんでもみんな踊りを踊るわけではねえだろうが!
オトナ帝国が何故いい映画なのかわかるかい?
お前らのセピア色に染まってないからさ!
つまり「昔は良かったよね」という感覚は、その同時期を生きていた人同士でないと成立しないということだと思うのです。

……さあ、そしてそれにつけてもこのサイトだ……。
子供の頃あんだけ嫌だった昭和ノスタルジーと同じことを私は今になってしようとしているということに気が付いたわけです。
思えば私と同世代と言えば、当たり前の人ならば仕事と子育てに躍起になっている年齢、暇を持て余してhtmlを打っている人間なんてこの世の中に何パーセントいるってんだよ?
基本的にインターネットには若い人が多い。
それは若いころは基本的に暇だからっていうのが大きいと言われています[誰によって?]
そして若い人は基本的にノスタルジーに興味がない。
つまり、ノスタルジーを万人に受け入れてもらうには、back to the pastの他にgo to the futureも同時並行的に行っていかないといけない。
しかし……おっさんが急にgo to the futureを目指すとたいがいよくないことが起こる
これまさしく世の常ね……。
若い子のノリもわかってますよ俺系のおっさんほど見てて辛いものはないもんな……。

……ま今日はあんまいい話はなかったけどさ、とりあえずGO TO THE FUTUREは名盤なので絶対買え(鋼の意志)

ついでにアダプトと魚図鑑も買え(小声)
魚図鑑だけでもいいから買え


2023/2/21
こんにちわ。
自己紹介のページを用意していないことに気が付きました。
なんというか、自分は自分のことを知っているからか、みんながみんな私のことを知っていると思い込んでいた……(?)
しかしこれ陰キャの陰キャたるゆえんかもしれませんが、私はやはり自己紹介が苦手だ。
特になにも紹介することがないのです。
これといって得意なことがないし、これを作っているとかこれを研究しているとかいうこともないし……。
自己紹介以外も思えば苦手です。
趣味はないわけでないけども、これもインターネットあるあると思いますが、上には上がいるんですよね。
生活のリソースがすべて趣味に向かっている人がいて、その人には生半可な付け焼刃では勝てないんですよ。
ガチってる人にはまあ勝てないもんね。
こんな文章をつらつらつららと書いて一体何になるのだろうかと頭を過るのです。

……ま、そんなことを言ってると個人サイトなんか持ってる意味がないので、数少ない引き出しから半ぺらを引っ張ってこないといけません。
そうだな……ナポリタンの作り方のページでも作るか?
ご存じないとは思いますが、私の一番の得意料理はナポリタンです。(2番目はカツサンド)
ナポリタンの作り方なら説明できるぞ!
 ☆ナポリタンの作り方★
まず用意するのはスパゲティ、太さはなんでもいいですが、2.0mmぐらいの割と太めの奴の方だとうまあじがうまあじな感じになります。
材料は玉ねぎとピーマンとハム(ベーコンでも可)、それと生のマッシュルーム。水煮ではなく生を使うと本当に味がおいしくなります。
量は1人分ならそれぞれ玉ねぎは1/6個くらい、ピーマンは1/2個くらい、マッシュルームは2個くらい、ハムは好きなだけどうぞ。
調味料はケチャップとお水と塩と胡椒、あとフライパンにひく油としてマーガリンがあるとビリー・ヘリントンです。
手順ですが、ガチこだわりの時は前日(24時間前)の段階でスパゲティをゆでておきます。
表記の時間通りにゆでたら冷水で締め、オリーブオイルをまとわせて冷蔵庫に入れておきます。
いわゆる熟成の時間ですね。24時間寝かせると驚くほどすっごいもちもちになるんですよこれが
ガチじゃないこだわりの時は20分前くらいでもいいと思います。
いざ調理ですが、まずマーガリンをフライパンに入れて熱します。
量は、まあ食パンに塗るとしたら2枚分くらい(?)。多ければ多い方がおいしくなります。
具材は全部2,3mmくらいの細切り・薄切りにしておきます。ベーコンの場合はそれなりに太く切ったほうがおいしいね。
最初にマッシュルームを先に入れて(きのこなので)少し炒めてから、あとは全部まとめてぶっこんでおkです。そしたら強火にして胡椒を適量いれて炒めていくんですが、玉ねぎが割とバロメータになります。
ピーマンとハムは火が通ってるかどうかわかりづらいからね。
玉ねぎがちょっと半透明くらいになったら、火と弱めてゲッティをいれます。
ゲッティは冷たいままで大丈夫です。入れたら即強火にして、お水を50mlくらい鍋肌に直接あたるように入れます。
水が蒸発して出る湯気でスパゲティが温まりますので、十分い温まったら具材と混ざるようにすなっぴんぐしながら混ぜていきます。
ある程度混ざったらケチャップを入れますが、これも量が多ければ多いほどうまあじなのでいれまくりましょう。
入れたらあとは混ぜながら熱していくだけです。火は強火のままでいいと思いますが、ケチャップが水っぽいパターンの場合は中火で水を飛ばした方がいいかもしれない。
出来たな(確信)と思ってから10秒15秒くらい火にかけっぱなしにするといい感じに鉄板で炒めた感が出て、喫茶店のナポリタンっぽくなりますです(ま、喫茶店でナポったこと一回もないけどさ)
これは勘なんですが、何分炒めたらとかではなく出来たと思った瞬間が出来上がりです。
あとはお皿に載せたら完成です!(黄金伝説のあの曲)
ガチると24時間かかること以外はとても簡単なので皆さんもやってみてください★

……もしかしてだけど、これ動画でやったほうが良かった?


2023/2/24
どうもこんにちわ。
ぷにるランドin渋谷に行くため、上京してきました。
先行発売であるぷにる3巻と、特装版を買ってしまったがゆえに開けられず読めない2巻の通常版、そしてぷにるアクスタ全4種とB2タペストリーなどを購入したところ、1000円ごとに1枚もらえるクリアカードが15枚も貰える始末でございました。
御金賀アリスのアクスタは保存用と飾る用の2個を買おうと思いましたが、考え直した結果保存用だけを買うことにしました。
ぷにるは透明なのでアクリルと相性がいいんですね。
でもアクスタってマジですごい革命的発明ですよね、フィギュアより安くて鬼キレイじゃない?場所もとんないしさ。
しかしぷにる3種とアリス1種で全4種ってアリス随分恵まれてねえか?まあ可愛いからな……
まともな人が比較的多い渋谷であることを鑑み、青山が異常独身男性であることを悟られないよう(ここまでで既に十分異常だが?)まともな人のコスプレをして参上しましたが、しかしそれにしても渋谷と青山の似合わねえこと!
居づらかったーマジで。いや渋谷と青山は結構近いんだけどさ……。

ところで私新幹線で移動している時いつも思うんですが、人間ってマジでいろんなところに住んでるよな。
ほんとに山間のマジで山間みたいなところに家があったり車が走ってたり街灯があったりするとどうしてこんな辺鄙なところに……?(失礼)と思ってしまいます。
あと街並みのところでもちょっと思うのが、例えば大学とか専門学校とかって割とそこら中にあるじゃないですか。
私もかつて大学に通っていたことがありますが、その単位ででさえも私は何千分の1とかだったわけですよ、存在としては。
なんか妙に学生数の多い学校に通っていたのでね
そうすると、他にも大学はたくさんあるから、さらにそれ分の1分の1分の1……なわけじゃん?
じゃあ私ってなによ?という気持ちによくなっていました(大学生にもなってか?)

よく自分自身のアイデンティティを確立する方法として「生きた証を残す」なんてことをのたまう方がいらっしゃいますが、そんなもん一人ひとり残してたらねぇ、今まで地球上に人間がのべ何千那由多人いたかは知りませんが地球が誰かの生きた証で埋まっちゃうと思いませんか?

まそうは言っても、生きている意味が何もない人間もそれはそれでどうかと思いますが……。
(そんなに自分を卑下するなって?私が言うのはいいんだよ!)
んー、地球が埋まっちゃわない範囲で残せる生きた証ねぇ……そうだ、インターネットの個人サイトなんかちょうどいいんじゃない?
はい、わかりました……ではそうします……。(それはずっと残るとも限らねえが……)