2023/6/2
おはようございます!青山です!
再来月になりますが、アニメイトでぷにるのイベントがあるそうです。
こういうのって大抵都内の店舗でしかやらねえけどまた上京しなきゃいけないか?と思っていたら、青山でも普通に行ける距離である仙台店でも行われるそうです。
アニメイト仙台店といえば、一階が魚屋二階アニメイトっていう謎の立地で、冗談抜きで生臭い店だったのですが、それも今は昔。
まあここ10年ほど行ったことがないので、どうなっているかは知りませんが、確か新しくなったはずですね。
あとさ、その付近にカードゲームのお店もあったよね?までもマジックはないだろうな・・。
ところでその#ぷにメイトフェアの商品なんですけど、アクリルフィギュアがないんですよ!!
アクリルキーホルダーなんですよね!
アクリルキーホルダーも悪くはないんですけど、強度に問題があると思いませんか?
吊られてるものがデカいから引っかかってピキッと逝ったりすることもあるし、かばんの中で印刷面が擦れて剥がれたりもしますよね。
つまりアクリルは飾っとくのが一番。
しかも前にも書きましたが、ぷにるは半透明なのでアクリルとの相性がチリバツなんですよ!
なぜアクリルフィギュアがないんだ……。
買うけどね、買うけどさ。キーホルダーもね……。
ところでこのアイテムの中で気になっているのですがリストレストっていいですね。
ぷにぷにしたのが入ってるってことだろ?スライムっぽいものが入っているものは全部ぷにるグッズにできるんでしょうか。
あのなんだっけ、冷蔵庫の中に入れて冷やしておく冷たいアイマスクみたいなヤツ。
ぷにぷにしたのが入ってるよね?そういうのも出す気になれば出せるんですかね?
欲しいな、ぷにるアイマスク。
ところでこのグッズリストのどこを探してもルンル(偽ルンルーン)がいないんですがバグですかね……?
一番推しのキャラなんですけど……。
いや!いるよ!ハンドタオルDにいるけどさ!モブキャラ扱いじゃん!
少なくとも3番手くらいの位置にいるだろうが!!!!!ウオオオオオオオオ
2023/6/3
青山です。こんにちわ。
岸部露伴 ルーヴルへ行くを見てきました。
私はジョジョが好きなのですが、岸部露伴は動かないのシリーズは、最初に出た紫の表紙の奴以外は読んだことがなく、ドラマ版もあちこちしか見てないくらい浅い入れ込みようです。
しかしこの手の作品はキャラクターさえ分かっていれば、原作を知らなくても楽しむことができます。
というわけで原作を知らないまま突っ込んできたぞ!
さて、こんな仕組みを用意したは良いが、流石に公開して1週間ほども経っていない映画をまるまる喋ってしまうのは心苦しい。
なので、物語に沿って説明するのではなく箇条書きでやっていこうと思います。
・すきポイント
★全体的に不自然な描写が一切無く、統一感があった
岸部露伴というキャラクターありきで書かれたものではなく、普通のサスペンスをたまたま岸部露伴が演じたというプロットになっているのは、岸部露伴は動かないシリーズを根本から理解している人が書いた証拠。
それに伴い、映画作品におけるいわゆるインパクト芸(爆音とともにゾンビが突然出てきてうわっ!みたいな下品なやつ)がまったくなくてよかった。
脇役や、敵のザコキャラにもきちんとキャラクター造形を想像する余地を残してあるのはすてきだったな。
高橋一生さんももはや露伴そのものと言っていいほどなじんでいたしね。
★舞台がすごすぎ
しょっぱなのオークションハウスから始まり、実在するのかと思えるほど見事な旅館、そしてルーブル美術館というこの世の芸術をすべて集めた場所をいかんなく映像に落とし込んでいて素晴らしかったです!
美術館を案内するコンダクターみたいな人もなんか妙にリアルで、実際にそれをやってる人を引っ張ってきたのかと思うほどでした。
どういうキャスティングになってるのかは知らないが、富豪村の奇妙な子供とか、見つけてくるのがやたらうまい人がいるんだろうな。
★泉鏡花が強すぎる
奇妙な登場人物が多い中、この人だけがまるっきり普通の人で、一種の清涼剤になっているんですね。
あと今回のボスである"黒い絵"を見ても全くなんともなかったということから、一族総出で善人しかいない素晴らしい家系であることが図らずも証明されたという。
黒鉛で殴り書きされたフランス語を一発で読んだりとかそのほかにもいろいろ強すぎる……。こいつが一番奇妙だといっていいレベルに……。
・きになったポイント
(原作を読んでいないので、原作からの問題だったらすみません。)
☆若いころの岸部露伴がイメージと違い過ぎる
「岸部露伴」といえば、強烈な才能を持ち神経質で頑固で自信過剰で、しかしそれに甘んじずディティールに非常によく凝り、ことがらそのものを理解するためならばどんなリスクをもいとわずに払い、その才能をもってして理解に挑む、そういうキャラクターのはずですね。
一般人ではここまで極端にはなかなかいかないが、願わくばこういう人でありたいと誰しもが思う存在です。
ところが、作中に登場する若いころの露伴はこうはなっていない。
詳細は省きますが、その辺のジュブナイル小説にでも出てきそうな、漫画家を志す単なる変わった若者くらいでしかないんですよ!
しかしまあ、これが100%悪い、100%解釈違いというわけではないのです。
メイドインヘブンのおかげで宇宙は一周しているので、設定が違うやんけとかいうつもりはないし、露伴も昔は普通だったというのもそんなにおかしな話でもないと思う。
作中の台詞でも、編集者のダメ出しに文句を言いつつも「しかし相手もプロだ」と一定の理解を示す度量を見せていました。
が、物語の核心に迫る部分では、なんかこう、普通の青年みたいな行動するんですよ……!
そうじゃないだろ!と思うことが多かった印象です。
露伴であるなら、まどろっこしい言った言わないではなく、もうちょっと単刀直入快刀乱麻に対処しそうだと思うのです。
作中で"現在"の岸部露伴は先述の通りかなり極端なキャラクターだが、どうして普通の青年がここまでひねくれたのかの説明がないからそう思うのかもしれない。
スタンドも当時から使えるということになっているから、スタンドと出会ってということでもなさそうだし。
なんか「露伴先生の若いころ」とはどうしても思えなかったんですよね……。
映画のストーリー上では、破綻しているところはなくてちゃんと成り立っていたので問題はないのですけど……。
☆解決後のなんだかんだが長すぎ
今回のボスはいわゆる「死後も発動し続けているスタンド」なんですが、「どうしてそのスタンドが発現するに至ったか」というのを、解決後に見せてくれるんですね。
ミステリーには必ず必要な答え合わせの部分です。
……が!いくらなんでも長すぎ!!
ルーブル美術館の事件を終え、露伴と泉がオチのやりとりをして「これで終わりだな」と我々が思ってから、マジか!と思うぐらい長い時代劇が始まるのですね。
まったくいらないかというとそういうわけでもありませんが、作中でも漠然と「こういうことなんだろうな」みたいなヒントはいくつかあったので、全部説明しなくても想像がつく算段はありましたので、ここはすごく説明しすぎと思いました。
さらに、長々と説明した割には最後のシーンは結構取ってつけた感がありましたので……。
作中でヘブンズドアの出番がかなり少なかったため、最後にまとめて持ってきたのかもしれませんが……。
以上です。
やっぱり文句大会になってるじゃないか(憤慨)
すみませんなんか文句つけるのが癖になってるみたいで……。
2023/6/4
こんにちわ青山です。
突然ですが、「とりだしーしょ」っていう自動販売機をご存知ですか?
リリースは1990年で、設置数はそう多くもありませんが、バージョンアップを経て現在全国でおよそ100台ほどが稼働しています。
この自動販売機、いわゆるドリンクの販売機ではなく、ポテトチップスやポップコーン、フライドポテトなど、食品を取り扱っています。
操作パネル部分と、アクリル越しに数字と商品が陳列してあって、数字を指定して購入するタイプの自動販売機ってありますよね。
スーパー銭湯とかにありがちなやつ。見た目はアレに似てます。
ところでコイツの変わってるところは、「計り売りができる」というところ。
まずお金を入れると起動し、移動式のアームに大きめの紙カップがストンと設置されます。
そして、例えばポップコーンが欲しければそのボタンを押します。
するとアームが動き、ポップコーンの注ぎ口にカップを合わせると、そこにポップコーンがサササササと注がれていくのです。
ストップボタンを押すか、カップから溢れそうになると停止して支払いとなります。
つまり、なんと「自分の希望する量だけ買うことができる自動販売機」なのですね。
しかもすごいのは、例えば「ポップコーンとポテトチップスが半分ずつ欲しい」というような複数の商品を混ぜての販売もできるという点です。
画期的な自動販売機だと思いませんか?
しかしたしかに画期的ではあったのですが、シェアが伸びなかったのはとあるバグのため。
それは「一つでも在庫切れの商品があると、販売機能がすべてストップしてしまう」というバグ。
つまり「売り切れ」ができないのがこの自動販売機の弱点でした。
常に商品を揃えていなければならず、それでも売れ行きによってはいつ機能停止するか分からないというのでは、自動販売機としてのありがたみが消えちゃってますよね。
たったこれだけのために、この「とりだしーしょ」は全国でも全く見かけない激レア自動販売機となってしまったのです。
さて時は過ぎて2023年。
開発元が重い腰を上げ、ついにこのバグが修正されたのです!
この新生「とりだしーしょ」は、近未来的な白いボディに操作パネルもタッチパネルとかなりの進化を遂げており、全国から注文が相次いでいるらしいです。
もしかしたら皆さんの街でも見かけることが増えるかもしれませんね。
……と、ここまで読んでいただいて恐縮ですがこの話は全てウソです。
こんな自販機は存在しませんし、アップデートもデモもストもない、夢の(ダブルミーニング)自動販売機です。
今日は日曜日であるため、最近なんか妙に疲れている青山が朝も夜もなくうつらうつらと昼寝していたときに見た夢です。
最近変な夢をよく見るので、こういったニッキは増えていくかもしれません。
だけどもし実際にこれがあったらなんか面白そうじゃないですか?しけっちゃいそうだけどね。
ところで話は変わりますが、前々から言ってたカコログを追加しました。
これでこのトップページが多少は軽くなります。
frameタグは非推奨だけどiframeはまだ使えるということなので、それを利用しました。
ところが埋め込みにしてしまったがゆえに、リンク先によっては切れちゃってたりブラウザが弾いたりしちゃってるのですが、それらの調整はまた今度にします……。
しかしdivの高さを「画面サイズに合わせる」という風に調節する際には、pxとか%とかではなく、vhという単位を使うそうです。
知らないことってあるなー。
%で指定する時には、親要素としてhtmlとbodyにheight: 100%と指定しておく必要があるそうです。
まだやったことが無いのでどういう表示なるのかは不明。
htmlに要素を指定しておくのって奇妙だね。
2023/6/6
こんばんわ。青山です。
なんとも雨が降りそうな日付ですが、快晴でした。
たまに人としゃべる際、趣味を聞かれると困ります。
自信をもって俺はこれをやっているぞ!という趣味らしい趣味がないからですね。
その時々によって、ゲームしてますとかラジオを聞きますとか漠然と答えてしまうのです。
それでごくまれに「落語を聞いています」と答えるのですが、落語といえばさまざまな演目がありますよね。
青山にも好きな演目がいくつかあるのですが、その中でも「芝浜」というお話があります。
とても有名な話で、全編を本意気でやろうとすると2時間以上もかかるという大作です。
これ、一般的には夫婦仲の良いことがテーマであるとされていて、私も最初聞いたときはそう思ったのですが、だんだん本当にそうか?と思うようにもなりました。
というのもですね、オチの台詞が結構意味深というかしっかり終わるわけではないんですね。
もちろんそれが落語らしい粋な終わり方なのはわかっているのですが。
芝浜というお話をかいつまんで説明すると、
昔、江戸は芝浜の海岸沿いに、仕事の腕はあるがだらしのない魚屋がいた。
この魚屋、たいそうな酒好きで毎晩飲み歩いてるもんだから、魚河岸で競りが行われる早朝に朝寝坊して、カミさんにたたき起こされてようやく間に合うという始末。
ある日もやっぱりたたき起こされて魚河岸へ向かうと、カミさんが時間を間違えたのか漁に行っている船がまだ戻っておらず競りまで時間がある。
朝が早すぎて話相手もいないので、ひとりタバコを吸いながら暇をつぶしていると、砂浜になんだか財布が落ちているのを見つける。近づいて拾ってみるとそこには信じられないほど大量の小判が。
「こんだけの銭があれば、毎日遊んでたって数年は間に合うぞ!」
魚屋は競りだのそっちのけで家に戻り、カミさんに拾った財布と大量の小判を見せたのち、仕出し屋に刺身やら酒やら持ってこさせて朝っぱらから豪勢に遊び始めて、満足したらそのまま寝ちまった。
翌朝、朝早いうちからカミさんにたたき起こされる。
「あんた!早く仕事に行ってきな!」
「仕事だ?何言ってんだ、昨日金を拾ってきたのがあるだろ」
「何のことです!夢でも見たんじゃないですか!」
「夢なはずあるか!お前にも見せただろうが!」
「知りませんよ!おおかた昨日の酒が抜けてなくて夢でも見てたんじゃないのかい!」
確かに言われてみれば、砂浜に財布がおっこっててそれに大金が、なんて都合のいい話があるだろうか、俺は酒が好きだがそのためにそんなバカみたいな夢を見てる始末なのか、と魚屋は反省し、その日を最後に大好きな酒を断ち真面目に仕事に打ち込むようになった。
もともと魚屋として腕のある男だったので、真面目にやるとなればどんどんうまくいって、ついには人を雇って2号店を出すまでに成長した。
そして夢を見た日から3年後の大晦日の日。魚屋が仕事納めして帰ってくると、カミさんがやけに仰々しく正座をして待っている。
「あんた、話があるんですけど。」
「かしこまってどうした?」
「この財布を覚えてますか?」
傍らを見てみると、あの日夢で拾った財布だった。中にはやはり小判がザクザク。
「これはあの時の財布だ!どうしたんだこれは」
「実はね、あんたが財布を拾ってきたの、本当だったんです。でも、拾った財布をネコババしたんじゃ盗っ人と一緒で、バレればあんたが捕まっちまう。だからあんたには内緒にして、お上に落とし物として届けていたんです。落とし物は3年落とし主が出てこなかったら、拾い主に払い下げになる。それで、ここに戻ってきたのです。」
「なんだ、そういうことだったのか……すまなかったな」
魚屋はカミさんに感謝して頭を下げた。
「でもあたしの嘘で、大好きな酒をやめさせちまったね、今日は大晦日で明日は正月、一杯くらいお飲みなったらどうです」
「そうだな、一杯くらい……いや、止そう。また夢になるといけねえ」
……というのが芝浜というお話です。(言うほどかいつまんであるか?)
感動するお話ですよね。夫婦間の愛情がこの上なく描写されていて、人情噺の中でも一二を争うほど感動する話です。
が!オチの台詞に多少ひっかかりがありませんか!
粋な終わり方なのはわかります!しかしですね!うっっっすらとですが、「お前また俺をやりこめるつもりじゃねえだろうね」みたいな感じがありませんか!?
ええ!私がひねくれすぎなのはもっともです!
しかしながら!人情噺のオチがこんな洋画のブラックジョークみたいな台詞でいいんでしょうか!
飲むべきでしょう!?飲んで大団円じゃないですか!?
飲んでハッピーエンドでしょう!飲んでハリウッドクライマックスでしょう!
芝浜は有名な話なので、落語というと話題に上がりがちなのですが、話題になるたびに多少引っかかっています。
そしてそれを開陳したのは今日が初めてです。
いかがですか?いかがもタコがもないですよね。
話は変わりますが、私今日大きな買い物をしたんですよ。
急にパソコンが欲しくなってしめて33万円も使ってしまったのです。
代わりに飲むから夢だったってことにならねえかな!
2023/6/11
青山です……こんにちあわ。
最近我が家に新しいものが来ることが増えまして、先日はswitch有機ELモデル、そして今回ゲーミングPCとかいうのを買いました。
ゲーミングPC!これはすごいものだ!
今まで中古で3万円だった嘘みたいなノートパソコンを使っていたのですが、その落差がすごいのだ!
田舎から大都会ってな感じで、やることなすこと全部驚きです。
メモリは4倍だし、なんたってCore i7-13700Fだぞ!
これがどんくらいすごいのかは説明できないが、とにかくすごいんだ!
あらゆるアプリケーションが爆速で動いて草を禁じ得ないレベルなんだよ!
前のパソコンちゃんはCore i5の古いやつだったので、前に某スレッドで有識者の方にスペックを晒しただけで爆笑を誘うほどだったんだ。
自転車からいきなりF1マシンだ。速さは正義だな!
あとモニターだ。4Kだぞ4K!4Kってのは夢の技術だと思ってたよな!
3840*2160なんて解像度はついぞ想像だにしなかったよな!
もはや私の目ではどんだけ近づいても粗が見えないレベルだ!
あと本体が光る。ついでにキーボードも光る。
なんで光る必要があるんですか(正論)と思っていたけど、キーボードが光るのは思いのほか見やすくて意外とありがたいのです。
やはり性能のいいパソコンは最高ですね!3Dゲームも尋常じゃないほどサクサク動くし!
ただ一つだけ問題……が。
それは旧時代の遺物ことこの青メー(略称)です。
左の注意書きにも書いてあるのですが、今まで使っていたパソコンは1366*768で、このサイトもそこで表示してちょうどいいように作っていました。
ところがこの新しいパソコンちゃんで見ると、解像度も画面サイズも違うので当然表示が思ってたのと違うようになってしまうのです。
どれくらい違うかというと、

↑これが今まで私が見ていた景色

↑そしてこれが新しい景色
やばくないですか??カルチャーショックだろこれ。
確かにfontでx-smallを多用してはいるが、ここまで小さいとは思いもしなかった!
でも小さいけども読めないほどではないな。解像度が高いから?
しかし……どうだろうか?
この新しい画面に合わせて調整したら、今度は向こうのPCで見づらくなるということに他ならなくないか?
難しいところだ。
人は自分が使っているパソコンの規模をあまねく普遍的と思い込む悪い癖がある。
近視眼的なデザインにしてしまったことを深く悔やむよ……。
でも自力でできる動作確認はノーパソとiPhoneiPadぐらいしかなかったんだ……。
まぁ今のところはこのサイト、誰も見ていない(と思われる)のでどっちでもいいんですが。
あーあとさ、私いつもFirefoxを使ってるんですけどね、ご存じですか?Firefoxにはスクショを撮る機能があるんですよ!
便利な世の中だよな!いちいちスクショのアプリケーションを開いて撮る必要もないってんだ。
いわゆるデベロッパーツールも最近ようやく使い方がわかってきて、なんかwebの海で遊んでるような気になってきていますよ。
解像度の異なる環境もレスポンシブデザインモードというのを使えば、実は簡単に確認が可能なのです。
活用していこうな……今後はしっかりと……。
2023/6/12
おはようございます!月曜の朝から青山です!
ゲーミングPCでやることっつったらやっぱネトゲ!だよな!
私は以前「ドラゴンズドグマ オンライン」というネトゲをやってたことがありました。
その昔、PS4で無料でできたのです。
一時期はモンスターハンターフロンティアと並んでカプコンの2大ネトゲとして有名でしたが、今やどちらもサ終してしまいましたね。
モンハンがMHFなら、ドラゴンズドグマはDDONと略されていました。どどん。
私はドラゴンズドグマのシリーズはこれしかやったことがないので詳しい説明はできませんが、私が気に入っていた点が1点だけあります。
それは戦闘。その中でもアルケミストという職業、これがあまりにもかっこよかったのです。
アルケミストはモンスターにしがみついて殴り続けていると、その体表に紋様の入った金属がどんどん付着していき、ある程度溜まったらモンスターから離れて起爆することで爆発させてダメージを与えるのですが、これが非常にかっこよいのです。
まるでジョジョのキラークイーンのごとく、遠隔でカチッ!とやると一呼吸おいて爆発するのです。
動画とかで見てみるとわかると思います。とにかくスタイリッシュでかっこいいのです!
金属を最大まで成長させてから起爆すると画面を覆うほどの大爆発を起こすこともできて非常にスカッしゅ。
私の中ではドラゴンズドグマ=アルケミストといってもいいほど強い印象がありました。
しかし2019年、DDONはサ終。アルケミストはDDON限定の追加職であったためにプレイする方法がなくなり現在に至っていたのです。
そしてさらに時が流れつい2日ほど前ですが!
ドラゴンズドグマ2の情報を手に入れました!
待ちに待った続編、というか私にとっては待ちに待ったアルケミストですが!
しかしよく調べてみると、ネトゲじゃなくて普通に売り切りのゲームみたいですね……!
オンラインとついてないし。どどつーかな?(略称)
たしかにDDONはもともと1人用のゲームだし、ポーンというNPCが戦闘に参加してくれるシステムのため、オンラインでないといけない理由はありません。
それはそれでいいのだが、最も重要なことはアルケミストはあるのだろうかということ
ダークアリズンも買ったのだけど、アルケミストがないためにやる気がせず放置してしまっています。
アルケミストがないなら買わないぞ!あるなら買うぞ!
2023/6/13
こんにちわ青山です。
それにつけても、梅雨ですね。
私の住む地方では今朝がたから非常によく雨が降りました。
皆さんは雨が好きですか?私は、時と場合によります。
仕事などで移動をしないといけないときに降る雨ほどうっとうしいものはありませんが、別段やることもなくボケっとしているときに降る雨はとても好きです。
その雨を体感するためにわざわざ外出するほどです。
雨が降っているときに歩く街って普段と違う魅力があっていいですよね。
見慣れているはずの光景でも、ひとたび雨が降ることによってなにか別世界というかパラレルな感じがするものです。
人間、全くの無音よりも多少ノイズがあったほうが集中力が高まるという話を知っているますか?
ノイズといってもいろいろありますが、雨降りによるレイニーノイズは特にその作用が強いらしいのです。
目立つようで目立たない音が、一切の間留まらずになり続けているからですね。
あるいは血流の音と似ているために安心感があるのかもしれない。
なにはともあれ今日は雨が降っていましたので、仕事が終わり次第レイニーさんぽでもしようかと思い、今朝は自慢のかわいらしい傘(水色の模様が入ったビニール傘です)を持って家を出たのです。
些細なことでも楽しみがあれば、1日を楽しく過ごせるものです。
散歩か。目的地はない。しかしどうせ歩くなら街中がいい。
私の住むところは田舎ではありますが、市街地に出れば一応人らしき影は見て取ることができます。
先述の通り、普通の街でも雨が降ると様変わりです。さらにただでさえ少ない人がより少なくなるのです。
仕事が終わってから、一人でレイニーさんぽ、こんな優雅なことがほかにあるでしょうか。
……と、せっかくこんなにオシャレな生活をしようと思った矢先なのですが、街に着いて駐車場に車を入れた頃にはもう既に雨が止んでいたんだよ……。
泣いてもいいんだっけ……。せっかくだから泣いておくか……。
せっかくなので私が昔からブックマークしているレイニーノイズサイトを紹介しておきます。
Rainy moodとRainy cafeです。
Rainy moodはプリミティブな雨、Rainu cafeはモダンな雨がそれぞれ延々と降っています。
レイニーノイズが入り用な際はぜひ利用なすってください。
2023/6/17
暑いですね…こんにちわ青山です。
梅雨のはずですが、今現在気温が30度を超えています。夏か?
この時期になると毎年なんですが、夏の過ごし方を思い出せないのですよね。
暑すぎて居ても立っても居られないのですが、私だって夏はさんじゅ……いや14回目の経験ですから、毎年どうにかこうにか干からびずに生き残っているわけです。
去年の私はどうやってこの暑さを乗り切ったのだろう……。
こうも暑いと困るのは、体調のこともそうなんですが、手汗がすごくなるためこの新しく買ったばかりのキーボードちゃんやらなんやらがベタベタになってしまうのが億劫なのですね。
経年劣化ならしょうがないですが、こうせっかく買ったばっかりなのによー、皮脂の汚れでアレになってたらしょうがねえべよ。
しかし今どきのパソコンってあんま熱くなりませんよね?
パソコン=超熱いってイメージなんですけど、今動かしていますが全然熱くない。
なんか不思議だ。ファンとかがすげえファン(?)なのかな。
モニターもほとんど熱源と同じと思っていましたが、全然熱くない。
それなりな値段したやつだからかな。それとも何か強大な技術革新でもあったのでしょうか。
むかーし使っていた一体型のパソコンは、夏場は特に動かしていると不安になるくらい熱くなっていたものですが……。
てか今見たら既に結構キーボードに押した跡みたいなが残ってるんだけど……まだ買って10日も経ってないぞ…。
話は変わりますが、別段話題にするほどのことでもないのですが、本屋に行ってきました。
ライトノベルの書き方がわからないため、実際に書籍になっているライトノベルをお手本とするために買いに行ったのです。
買ったのはもちろん「とある魔術の禁書目録」の1巻。
なぜこんなベタ中のベタを買ったかというと、禁書の1巻は単体で完結する話だという点がまず1点、さらにこの話はアニメはもちろんVIP板のSSスレでアホほどこすり倒されているので、内容を把握しやすいというのが2点、そして……売れてるんだからこれを真似ればなんとかなるだろ!というのが3点というわけです。
しかしとあるといえば初版2004年の作品。探しても意外と見つからず、3店舗も回って探し出しました。
今後はこれに実際に書き込みをしていって勉強しようと思います。長文読解ですね。
でも読んでみると、結構独特な文体なのでこれ単体をヒントにするのは結構綱渡りかもしれない……。
ラノベってハルヒしか読んだことないから、どれがいわゆる普通なのかよくわからない……。
しかし本屋に行くと時間が矢のように過ぎていきますよね。
毎回思うのですが、自分のあずかり知らぬところで流れている情報の多さたるや!
特に雑誌でそう思います。
雑誌というのはとりわけ、興味のあるジャンルのものしか読まないものですよね。
文芸誌を読むのは文学好きだし、ファッション雑誌、スポーツ雑誌、サイエンス誌もだいたいはおのおのそのようになっているはずです。
これってすごくないですか?逆に言えば興味のない情報が載っている雑誌は手にも取らないまま次へ次へと進んでいるんですよ。
情報って流れているよな!
本屋ってこのテンポラリーな感じがどうしようもなく魅力的で大好きです。
あと本屋といえば知識の泉。私は学生でなくなってからずいぶん経ちますが(14歳では?)、いまだに参考書とか英語の文法の本とかが好きです。
資格の本とかもね。辞典とかも。
なんでなんですかね?それを読めばすなわち知識人になるはずでもないはずですが……。
泉だからでしょうね!泉からこんこんと水が湧き出ている光景はいつまででも見ていられるからでしょう。
そこに手を入れて水をくみ上げたりするのは無粋極まりない行為ですが……買っちゃった。英文解釈の技術100とかいう大学受験の本……。
意味があるのか?何がしたかったんだろうか?英語がわかるようになりたいんだろうが!
2023/6/24
なんだかずいぶん間があいたような気がするのですが、1週間ですね……。
こんにちわ、青山と申します。
子供のころはなんとも思っていなかったのに、改めて思い返すと普通じゃなかったことに気が付くことってありますよね。
皆さんらき☆すたがお好きだと思いますが、こなたの声って思ったより舌っ足らずで脳に直接作用しますね!
中学のころ、現役で見ていたころは単に声色を変えている平野綾くらいにしか思わなかったはずですが……。
でも改めて見てなんですけど、歌うまいしよく喋るし、いいオタクだよなこなたは。
スマホはおろか携帯も持ってない人がいるから、家電で電話してたりして、なんていうか今見ると不思議だ。
いわれてみると、子供のころは友達に連絡する際は家電にかけるのが普通だった気がする……。
我々の世代はちょうど一人暮らしを始めるくらいでスマホが最盛期を迎えたため、家に家電がなくてもさほど違和感がないのですが、よく考えるとなぜ一人暮らししてた時は家電がなかったのだろうと思いますね。
ところでらき☆すたって7話ぐらいから筆がのってくる感じありませんか?
7話ぐらいからこっちの脳みそにアクセスし始めますよね。脳内でこなかがが会話をし始めるのが7話あたりからっていうか?
二次創作の病にかかるのに2ヶ月くらいかかるもんですかね。
この病にかかると、ひたすら脳内がそいつらにジャックされるので一長一短ですよね。
面白い掛け合いが公式か非公式が思い出せなくなるのもこの病の症状の一つです。
ところでオタク関連の病といえば、私は個人的に「すきすき暴走モード」と呼んでいるのですが、そのキャラや作品のこと以外を考えられなくなる病もありますよね。
好き好きが暴走しているので、例えばそのキャラクターのテーマカラーになっているものを見ただけで欲しくなってしまったりするアレです。
私はかつておジャ魔女にハマっていたころは、紫色のものなら何でもおんぷちゃんグッズだと思って買っていたし、初代のプリキュアにハマっていたころはモノトーン調のものならなんでもプリキュアグッズだと思って買い込んでいました。
そのため私の筆箱はずっと紫色だし、中学のころ美術や技術の授業で作るなにがしかはすべて白と黒で塗っていました。
ほかの症状としては、その作品で初めて覚えた言葉などをほかの場所で見たとき、その作品との関連があろうがなかろうが思考を乗っ取られるアレがあります。
「ポロロッカ」という言葉を東方風神録で覚えた人は、その後アマゾン川で起こるリアルの方のポロロッカで河城にとりを思い出したはずです。
私だけじゃないよね??さすがに所かまわず東方の話をし始めたりとかはしなかったけどさ。私は分別のついてるくらげだからね。
このすきすき暴走モードって実はおたふくかぜ的な部分があり、子供のころに発症すると症状も軽く耐性ができるので大人になってから急に暴走したりはしないようになるんですけど、問題は大人になってからこれを発症した人なんですよ……。
子供と違って大人になるとお金の都合がつきますから、急にグッズ全部欲しくなって身を持ち崩したりということすらあるのです。
金銭面以外にも、どこででもその話ばっかりになってしまってグループの空気を破壊してしまったり、そうやって浮いた存在になってしまうことでむしろ「間違っているのは周りの方だ」と逆転の発想に行きついてしまったりと問題が多いのです。
オタク活動は子供のころからはじめような!!
子供のころはさ、金銭面っていう最強に厚い壁があるから、さすがになんでもかんでも欲しいとは思わないじゃない?
欲しいとは思うかもしんないが、心のどこかででも全部は無理だよなと自制が効くはずです。
前も書いたことがありますが私は子供のころ、キュアホワイトの等身大カレンダーがどうしても欲しくて深夜家を抜け出してコンビニに予約と受け取りしに行ったことがありますが、こういうのが耐性につながるわけです。
貯金はしなきゃいけないし、深夜に出かけるのも子供のころは勇気がいりますし、さらに買ったところで飾ったりしまったりする場所をどうするかとか、考えることが多いので。
イベントとかも学校があるから行けないってのがかなり大きなワクチンになりますよね。
……それで今思い出したんですけど、高校のころの同級生で、AKB48のガチオタクの人がいたんですが、その人がある日学校を休んだんですね。
その人と家が近所の友達がいて、その友達に別に何の気なしに「アイツ今日休み?」と聞いてみたら「あーアイツね、今日AKBのイベントに行くから休んだよ」ってすごくないですか?
なにがすごいかって、あらゆる条件を無理やりクリアしてイベントに向かってるってことですよ。
私は田舎の学校だったんですが、近くの政令指定都市でAKBの握手会かなんかが行われることになって、それが平日だったんですよ。
で、普通の感覚というか私の感覚だと、平日って時点でまず「学校があるから無理」って思うじゃないですか。
学校サボってどっか行くっていう発想自体があんまないというか。
しかし彼はその壁をもろともしなかった!
ところで高校生といえば一般的には実家住みなので、当然親御さんがいるわけです。
学校だけじゃなくて親までもごまかさないといけないのですね。
そこで彼は、早朝まず制服で家を出発し、学校ではなく駅に向かい、駅から電話で学校に休みの連絡を入れ、制服のまま行くわけにもいかないため駅のトイレで私服に着替えてイベントに向かったというわけなんです!
目的のためにすべてを無理やり都合をつけるところに"本物"を感じたわけなんですが、まあ彼はかなり特殊な例で一般的には壁は越せないものなので、オタク活動は子供のころからやるべきです。
えぐいぞ、大人になってから急にオタクになった奴は……。
ん?つまり子供のころからオタクの青山さんはえぐくないオタクってことか。んなわけねーだろ!!
2023/6/27
こんにちわ。青山です。
このサイトも開設からしばらくが経ち、私の方も管理に慣れが生じてきました。
個人サイトは究極の壁打ちとはいえども、同志がいなくてはできることもできないですよね。
私はHTMLもCSSもさほど詳しくはないので、これをやろうと思っても調べて調べての繰り返しなので特に。
そこで個人サイトをやってる人のコミュニティをすこし覗いたりしているのですが、いまだに個人サイトがどうだこうだ言ってる人って結構何パターンかに分けられるなぁと思って書いていくことにしました。
★その1 独居老人タイプ
開幕からこのような分類で申し訳ないのですが、おそらく現代の個人サイトではこれがボリューム層でしょう。
私と同じですね。個人サイトが日記帳か趣味の記事であるタイプです。
今の人がSNSでやってることを、わざわざ旧世代の遺物である個人サイトを開設してやってるという点で老人というわけですね。
書く記事のほとんどが壮大な独り言であるという点、そして少数の友達リングがあったりなかったりするという点でも独居老人です。
そしておそらく、20年前、個人サイトの全盛期に少年時代を過ごしたタイプともいえましょう。
つまり、必ずしもそうとは限らないが、リアルに老人である可能性がある……ということ?
最初期のデジタルネイティブでありネットというものをある種生得的に体験しているため、リテラシーが非常に高く、また技術も伴っている方が多い印象です。
(私もそうだっつってるわけじゃないよ!私は14歳だし)
★その2 箱庭インテリア好きタイプ
サイトの内容うんぬんよりもガーデニングをするように自サイトをデザインするのが好きなタイプ。
よく個人サイトはサグラダファミリアという言い方をすることもあるので、おおよそほとんどの人が多少はこのエッセンスを持っているかも。
見ただけでこれは死ぬほど手間がかかるだろうな……と思うような、とても見ごたえのあるページを作っておられます。
突き抜けてる人だと、そのデザインの発想や経験を生かしてウェブデザイナーをやってる人すらいるようです。
このタイプの人でも、自作のスタイルシートを見せたがらない人と見せたがる人に分かれ、見せたがるタイプだと自由に使ってねーと配布してたりするので、サイトに導入するととてもQOLが上がります。
技術が追い付いていない私とかにとってはとてもありがたい存在。
凝りすぎててサイトが死ぬほど重いパターンもあるがそれはまあ致し方ないこと。
★その3 クリエイタータイプ
自分の作品を表現するために個人サイトを開設しているタイプですね。
SNSや投稿サイトは管理が簡単で手軽ですが、そのサイトのフォーマットに従わなければならないというのは表現者にとっては大きな欠点でもあります。
ところが個人サイトであるなら、基本は自由。
ブラウザという小窓を通して広がる世界を自由に表現できる、個人サイトはある意味最高のキャンバスなのですね。
(サーバーや法律が許す限りは)本当にどんな表現も可能ですのでね。許す限りはね。
イラストや動画だけではなく、もはや論文といっていいほど異常に詳しい解説記事なんかを書いている人もこの分類だと思います。
★その4 情報屋タイプ
いろいろな情報を調べて真っ先に記事にしてくれるタイプの人。
世にまとめサイトとかがなかった時代は割と多く見かけましたが、今となっては絶滅危惧種ですね……。
今や最新情報なんかは、Twitterで公式アカウントやニュースアカウントをフォローしていれば自動的に入手できますのでね……。
かつてはその情熱でもって活動していた人が多かったのでしょうが、個人サイトでは基本的に収益とかは出ないので、お金にならないことはやらなくなってしまったのだと思います。
★その5 攻撃性マシマシタイプ
個人サイトがやりたいから、というよりは一般のSNSが嫌いだから、という理由でサイトをやってる人。
独居老人タイプとやってること自体は大差がないが、違うのはネットリテラシーが割と低めなこと。
発言のそこここにSNSへのやっかみが含まれているし、好意的に接しても揚げ足を取ってくるため、あまり触りたいタイプではない。
何かにつけて「SNSは気疲れする、個人サイトを始めて良かった」と言って回るタイプですが、それをいちいち言ってる時点で(ry)という感じ。
まだほかにもいそうですが、大体こんな感じに分かれますよね!
他人のふり見てとか他山の石とか隣の芝とかいろいろ言い方はありますが、できるだけいろいろできる人になりたいものですね。